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事務課総務係が担当しています。
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滝川市立病院
事務課総務係
電話0125-22-4311 内線1319

 滝川市立病院(以下、市立病院)は13の診療科と314の病床数を有し、急性期治療を行い、二次救急の役割を担う病院です。

 当院は、急性期病院としての体制を維持していくために、介護・福祉施設や療養型病院、クリニックなどと相互に紹介を行い、患者様がより良い療養環境の中で最良の医療を受けていただけるよう連携しています。

 また、二次救急病院として、救急の患者さんの受け入れを充実させるための体制や設備を整えています。



役割ポンチ絵

“急性期病院”

 緊急性のある状態・重篤な症状の患者様に、高度で専門的な医療を提供する病院は「急性期病院」と呼ばれています。急性期病院は、国の方針によって入院日数の短縮が求められています。

 一方「療養型病院」とは、症状が比較的安定し、長期にわたって医師による管理や治療、看護が必要とされる患者様が入院治療をする病院のことを言います。

 滝川市立病院は、急性期病院としての役割を担っています。

 

“二次救急”

 風邪による高熱や、家庭では処置できない切り傷などの症状を診察・治療する「一次救急」に対し、入院や手術を必要とする可能性の高い患者様を対象とする診察・治療を「二次救急」と言い、当院はこの二次救急病院としての役割を担っています。なお、二次救急では対応できない重篤な患者様を対象とする診察・治療を「三次救急」と言います。

 それぞれの医療機関は、患者さんの病状に応じた役割を担っています。



最終更新年月日:2019.02.20
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