内科
- 特 色
- 取り扱っている主な疾患
- 医師紹介
現在常勤医師10名に加え、北海道大学内科学講座・免疫代謝学分野、旭川医科大学内科学講座・循環・呼吸・神経病態内科学分野、旭川医科大学外科学講座・血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野より非常勤医師 の派遣をい ただいて診療を行っています。ベテランから後期研修医、初期研修医まで医師の年齢も幅広く、カンファレンスなどで研鑽を積みつつ診療にあたっています。
当院は地域に根ざした病院ですので、高血圧症や糖尿病、気管支炎や肺炎、胃潰瘍や胃炎など、一般的によく見られる疾患を多く診療しております。 また、日本内科学会、日本循環器学会、日本糖尿病学会、日本消化器学会、日本消化器内視鏡学会の専門医を擁し、心筋梗塞、糖尿病、関節リウマチの診療、消化器疾患の内視鏡的治療などは、得意分野としております。血液疾患など当院に専門医のいない疾患の患者様の場合も、必要により、専門病院へのご紹介、あるいは専門医師と相談の上当院で診療を行うなど、患者様の病態やご希望、ご家族のご希望などに配慮して、最善の方法をとるよう努めています。
〔関節リウマチ〕
関節リウマチは中年の女性に比較的多く見られる、慢性に進行する関節疾患です。手指や手首の関節より発症することが多いです が、他の部位より発症することもまれではありません。関節リウマチの患者様では疾患活動性(病気の勢い)が高いまま様子を見ていると関節の破壊が進行する ので、診断が確定した場合は早期に治療を開始することが大切だとされています。近年はメトトレキサートや生物製剤と呼ばれる一連の薬剤などで疾患活動性を かなり抑え、関節破壊の進行を遅らせることが可能となりました。しかし、薬剤にはそれぞれ欠点もありますので、患者様の疾患活動性やご年齢、体力、肺や腎 臓などの合併症に配慮して選択することが大切です。
当院では最新の関節リウマチ治療薬も投与可能ですが、いたずらに新薬に走ることなく、それぞれの患者様に配慮した治療の選択肢を提供するようにしております。
〔糖尿病〕
糖尿病とは、膵臓から分泌されるインスリンという、主にブドウ糖の利用を調節するホルモンの作用不足(分泌の低下、効果の減少)により、慢性の高血糖状 態 を呈する疾患です。大部分は自覚症状がほとんどなく、放置してしまいがちですが、糖尿病は、自覚症状が問題の疾患ではなく、高血糖状態を放置することによ り出現する特有の合併症(糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症)や動脈硬化の進展(心筋梗塞、脳梗塞、壊疽など)が、後戻りのできない事態を 引き起こすことにあります。また、最近では、癌との関連も議論されております。よって、糖尿病治療の目標は、血糖管理を継続して行い、これらの合併症を防 止することにあります。それにより健常な人と同様の生活の質と寿命を保つことであります。
治療の根本は、食事、運動療法ですが、病状によって適 切な薬物療法を選択しなくてはなりません。最近の薬物療法の選択肢は大幅に拡がっており、病態に応じて有効な治療が可能です。患者様の病状の把握を把握す る検査法も進歩しており、放置することなく、日常の診療を継続していただきたいと願っております。
関節リウマチは中年の女性に比較的多く見られる、慢性に進行する関節疾患です。手指や手首の関節より発症することが多いです が、他の部位より発症することもまれではありません。関節リウマチの患者様では疾患活動性(病気の勢い)が高いまま様子を見ていると関節の破壊が進行する ので、診断が確定した場合は早期に治療を開始することが大切だとされています。近年はメトトレキサートや生物製剤と呼ばれる一連の薬剤などで疾患活動性を かなり抑え、関節破壊の進行を遅らせることが可能となりました。しかし、薬剤にはそれぞれ欠点もありますので、患者様の疾患活動性やご年齢、体力、肺や腎 臓などの合併症に配慮して選択することが大切です。
当院では最新の関節リウマチ治療薬も投与可能ですが、いたずらに新薬に走ることなく、それぞれの患者様に配慮した治療の選択肢を提供するようにしております。
〔糖尿病〕
糖尿病とは、膵臓から分泌されるインスリンという、主にブドウ糖の利用を調節するホルモンの作用不足(分泌の低下、効果の減少)により、慢性の高血糖状 態 を呈する疾患です。大部分は自覚症状がほとんどなく、放置してしまいがちですが、糖尿病は、自覚症状が問題の疾患ではなく、高血糖状態を放置することによ り出現する特有の合併症(糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症)や動脈硬化の進展(心筋梗塞、脳梗塞、壊疽など)が、後戻りのできない事態を 引き起こすことにあります。また、最近では、癌との関連も議論されております。よって、糖尿病治療の目標は、血糖管理を継続して行い、これらの合併症を防 止することにあります。それにより健常な人と同様の生活の質と寿命を保つことであります。
治療の根本は、食事、運動療法ですが、病状によって適 切な薬物療法を選択しなくてはなりません。最近の薬物療法の選択肢は大幅に拡がっており、病態に応じて有効な治療が可能です。患者様の病状の把握を把握す る検査法も進歩しており、放置することなく、日常の診療を継続していただきたいと願っております。
職 名 | 氏 名 | 所属学会 | 学会認定資格等 |
---|---|---|---|
院長 | 松橋 浩伸 | 日本内科学会 日本循環器学会 |
日本内科学会認定内科医 日本循環器学会認定循環器専門医 |
副院長 | 藤井 渉 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 |
日本内科学会認定 内科専門医 日本内科学会 総合内科専門医 日本糖尿病学会 専門医 日本糖尿病学会 指導医 日本糖尿病学会 学術評議員 |
診療部長 | 加藤 寛士 | 日本内科学会 日本消化器病学会 日本肝臓学会 日本消化器内視鏡学会 日本化学療法学会 |
日本内科学会認定内科医 日本内科学会内科指導医 日本内科学会総合内科専門医 日本消化器病学会専門医 日本肝臓学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 インフェクション・コントロール・ドクター(ICD) 日本医師会認定産業医 |
診療部長 | 西村 正人 | 日本内科学会 日本循環器学会 |
|
主任医長 | 尾形 裕介 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 日本補体学会 |
日本内科学会認定内科医 日本内科学会内科指導医 日本リウマチ学会専門医 日本リウマチ学会指導医 |
医長 | 宮西 由紀子 | ||
医長 | 家坂 光 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 日本内分泌学会 日本神経内分泌学会 日本肥満学会 日本動脈硬化学会 北海道骨粗鬆症研究会 アジア糖尿病学会 |
日本内科学会認定内科医 |
医師 | 髙田 舞 | 日本内科学会 日本循環器学会 日本心血管インターベンション治療学会 |
|
医師 | 番場 真珠美 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 |
|
医師 | 平中 奈津弥 |
職 名 | 氏 名 | 所属学会 |
---|---|---|
院長 | 松橋 浩伸 | 日本内科学会 日本循環器学会 日本心臓病学会 日本脈管学会 |
副院長 | 藤井 渉 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 |
診療部長 | 加藤 寛士 | 日本内科学会 日本消化器病学会 日本肝臓学会 日本消化器内視鏡学会 日本化学療法学会 |
診療部長 | 西村 正人 | 日本内科学会 日本循環器学会 |
主任医長 | 尾形 裕介 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 日本補体学会 |
医長 | 宮西 由紀子 | |
医長 | 家坂 光 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 日本内分泌学会 日本神経内分泌学会 日本肥満学会 日本動脈硬化学会 北海道骨粗鬆症研究会 アジア糖尿病学会 |
医師 | 髙田 舞 | 日本内科学会 日本循環器学会 日本心血管インターベンション治療学会 |
医師 | 番場 真珠美 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 |
医師 | 平中 奈津弥 |
職 名 | 氏 名 | 所属学会 |
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院長 | 松橋 浩伸 | 日本内科学会 日本循環器学会 日本心臓病学会 日本脈管学会 |
副院長 | 藤井 渉 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 |
診療部長 | 加藤 寛士 | 日本内科学会 日本消化器病学会 日本肝臓学会 日本消化器内視鏡学会 日本化学療法学会 |
診療部長 | 西村 正人 | 日本内科学会 日本循環器学会 |
主任医長 | 尾形 裕介 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 日本補体学会 |
医長 | 宮西 由紀子 | |
医長 | 家坂 光 | 日本内科学会 日本糖尿病学会 日本内分泌学会 日本神経内分泌学会 日本肥満学会 日本動脈硬化学会 北海道骨粗鬆症研究会 アジア糖尿病学会 |
医師 | 髙田 舞 | 日本内科学会 日本循環器学会 日本心血管インターベンション治療学会 |
医師 | 番場 真珠美 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 |
医師 | 平中 奈津弥 |
最終更新年月日:2024.04.01