耳鼻咽喉科
- 特 色
- 取り扱っている主な疾患
- 医師紹介
耳鼻咽喉科では、常勤医1名で診療を行っていますが、外来診療は週3日札幌医科大学から医師の派遣をいただき、2名で診療を行っています。
中空知地域で、耳鼻咽喉科の常勤医がいる総合病院は当院を含め2つだけになるため、近隣の市町からめまいや急性扁桃腺炎など入院治療が必要な患者様の紹介 を受け入れるとともに中耳炎や慢性副鼻腔炎、耳下腺腫瘍や甲状腺腫瘍などの頭頸部腫瘍に対する手術も行っています。
常勤医1名のため、診療できる患者様の数には制限がありますが、診療内容については必要に応じて大学病院と連携をとりながら、常に最新の治療を行えるよう努めています。
中空知地域で、耳鼻咽喉科の常勤医がいる総合病院は当院を含め2つだけになるため、近隣の市町からめまいや急性扁桃腺炎など入院治療が必要な患者様の紹介 を受け入れるとともに中耳炎や慢性副鼻腔炎、耳下腺腫瘍や甲状腺腫瘍などの頭頸部腫瘍に対する手術も行っています。
常勤医1名のため、診療できる患者様の数には制限がありますが、診療内容については必要に応じて大学病院と連携をとりながら、常に最新の治療を行えるよう努めています。
耳や口、喉、首にできる腫瘍(頭頸部腫瘍)には初期症状として鼻閉や喉の違和感、声枯れ、顔や首の腫れ、小さなしこりなどがありますが、痛みなどの自覚 症状がほとんど無いため病気の存在に気が付きにくいという特徴があります。また症状に気が付いても、ただの風邪や副鼻腔炎、口内炎などと間違われることが しばしばあり、病院を訪れたときにはかなり進行した状態で発見されることが珍しくありません。
頭頸部の腫瘍に対しては、外科治療のほか 放射線治療や抗がん剤を用いた化学療法があり、疾患の種類や進行度に合わせてそれらを単独で、あるいは併用して治療を行いますが、鼻や口、喉は呼吸や食 事、発声など人間が生きていく上で非常に大切な働きをする器官であるため、たとえ小さな腫瘍であっても治療によって食事や発声機能に大きな障害を生じるこ とがあり治療が難しい領域です。
鼻閉や喉の違和感がいつまでも続くような場合、放置せずに早めに専門医の治療を受けるようにしてください。
頭頸部の腫瘍に対しては、外科治療のほか 放射線治療や抗がん剤を用いた化学療法があり、疾患の種類や進行度に合わせてそれらを単独で、あるいは併用して治療を行いますが、鼻や口、喉は呼吸や食 事、発声など人間が生きていく上で非常に大切な働きをする器官であるため、たとえ小さな腫瘍であっても治療によって食事や発声機能に大きな障害を生じるこ とがあり治療が難しい領域です。
鼻閉や喉の違和感がいつまでも続くような場合、放置せずに早めに専門医の治療を受けるようにしてください。
職 名 | 氏 名 | 所属学会 | 学会認定資格等 |
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主任医長 | 大髙 隆輝 | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定専門医 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定指導医 |
職 名 | 氏 名 | 所属学会 |
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主任医長 | 大髙 隆輝 | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 |
職 名 | 氏 名 | 所属学会 |
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主任医長 | 大髙 隆輝 | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 |
最終更新年月日:2023.04.10