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滝川市立病院
事務課総務係
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泌尿器科


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 診療内容は泌尿器科一般(排尿障害、尿路結石症、感染症など)、泌尿器悪性腫瘍、慢性腎臓病(保存期腎不全、血液透析)です。

 常勤医師2名(日本泌尿器科学会専門医・指導医)と、札幌医科大学泌尿器科からの定期的な出張医により日々の診療を行っています。また、毎月1回の腎臓内科専門医の出張による外来診療も行っています。

 血液透析は月曜日から土曜日まで、午前と午後の2部制で行っています。通院が困難で送迎が必要な場合や、入院での血液透析が望ましい場合は、連携している近隣の透析施設に治療を依頼しています。



当科は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。
この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。
この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当科が患者さんに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

1.NCDに登録する情報の内容
2011年1月1日以降、当科で行われた手術と治療に関する情報、手術や治療の効果やリスクを検証するための情報(年齢や身長、体重など)を登録します。NCDに患者さんのお名前を登録することはなく、氏名とは関係のないIDを用いて登録します。IDと患者さんを結びつける対応表は当科で厳重に管理し、NCDには提供しません。
2.登録する情報の管理・結果の公表
登録する情報は、それ自体で患者さん個?を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。
当科及びNCDでは登録する情報の管理にあたって、情報の取り扱いや安全管理に関する法令や取り決め(「個人情報の保護に関する法律」、「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。
データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。
3.登録の拒否や登録情報の確認
データを登録されたくない場合は、登録を拒否して頂くことができます。当科のスタッフにお伝えください。
また、登録されたご自身のデータの閲覧や削除を希望される場合も、当科のスタッフにお知らせください。なお、登録を拒否されたり、閲覧・修正を希望されたりすることで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。
4.NCD担当者の訪問による登録データ確認への協力
当科からNCDへ登録した情報が正しいかどうかを確認するため、NCDの担当者が患者さんのカルテや診療記録を閲覧することがあります。
当科がこの調査に協力する際は、NCDの担当者と守秘義務に関する取り決めを結び、患者さんとIDの対応表や氏名など患者さんを特定する情報を院外へ持ち出したり、口外したりすることは禁じます。
本事業への参加に関してご質問がある場合は、当科のスタッフにお伝えください。また、より詳細な情報は下記に掲載されていますので、そちらもご覧ください。

一般社団法人National Clinical Database(NCD)ホームページ



 

前立腺肥大症

 50歳以上の男性に多く、尿が出づらい、尿の勢いが弱い、残尿感があるなどの症状が起こります。前立腺超音波検査、尿流動態検査をして治療を行います。前立腺癌の合併もあるため、血液検査(PSA)も行います。薬物療法が中心ですが、外科的治療を考慮する場合があります。

過活動膀胱 

 中年以降の女性に多く、急に尿意をもよおす、トイレに間に合わず失禁するなどの症状が起こります。検査は尿流動態検査などを行い、薬物療法が中心となります。

尿路結石症 

 側腹部や背部の疼痛(激痛)を主症状としますが、血尿や発熱を認める場合もあります。レントゲンやCTで結石を確認します。自然排石が期待できない結石に対しては、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)や経尿道的砕石術を行います。

尿路感染症 

 (急性膀胱炎)

 頻尿、排尿時の痛み、残尿感などの症状が起こります。尿検査、尿培養検査を行い、抗菌薬による治療を行います。

 (急性腎盂腎炎)

 急性膀胱炎の症状に加え、発熱をともないます。抗菌薬による治療を行いますが、尿路結石症が合併する場合や重症化して腎膿瘍を呈する場合は、外科的治療も考慮します。

泌尿器悪性腫瘍

 (腎癌)

 近年は小径腫瘍が多く、超音波検査やCTなどで偶然見つかる場合が最近は多くなっています。治療は低侵襲である腹腔鏡下手術が中心となりますが、大きい腫瘍は開腹手術の適応となります。腫瘍の大きさ・位置により部分切除術も適応となります。

 (腎盂尿管癌)

 血尿を主症状とし、CTや尿路造影検査、尿細胞診検査を行います。腎尿管全摘除術が治療の中心となり、腹腔鏡下手術も行っています。

 (膀胱癌)

 血尿を主症状とし、膀胱内視鏡やCT、尿細胞診検査を行います。まず経尿道的腫瘍切除術を行い、組織学的な異型度・深達度診断を行います。浸潤性膀胱癌の場合には、膀胱全摘除術が第一選択の治療方法となります。

 (前立腺癌)

 排尿障害を呈することもありますが、ほとんどの場合は無症状であり、血液検査(PSA)が発見の契機となることが多いです。前立腺生検を行い、組織学的診断をします。転移のない場合は、根治的前立腺摘除術や放射線治療が適応になります。根治的前立腺摘除術は近年ロボット手術が増加しており、治療を希望される場合は札幌などの病院に紹介が可能です。

 (精巣癌)

 無痛性の陰嚢腫大を主症状とし、20~40歳代の男性に多いとされます。血液検査(腫瘍マーカー)や超音波検査、CTなどを行います。根治的精巣摘除術を行い、組織学的診断を行ったうえで、治療方針を決定します。

慢性腎臓病

 四肢や顔のむくみ、全身倦怠感を主症状としますが、進行が極めて緩やかな場合もあり、無症状のことも珍しくありません。近年は糖尿病患者が増加しているため、糖尿病性腎症による慢性腎臓病が増加しています。血液検査やレントゲン、超音波検査などを行います。腎臓の組織学的検査(腎生検)を行う場合があります。薬物療法による治療を行いますが、進行度によっては血液浄化療法(血液透析)などの腎代替療法が必要になります。

尿潜血陽性

 尿路結石症や尿路感染症、尿路悪性腫瘍について尿検査や超音波検査などを行います。

職 名氏 名所属学会学会認定資格等
診療部長 松川 雅則 日本泌尿器科学会
日本感染症学会
日本化学療法学会
日本泌尿器内視鏡学会
日本環境感染学会
日本性感染症学会
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本化学療法学会 抗菌化学療法指導医
日本感染症学会専門医・指導医
日本泌尿器学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(泌尿器腹腔鏡)
インフェクション・ コントロール・ドクター (ICD)
札医大医学部非常勤講師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
医師 酒井 康之
職 名氏 名所属学会
診療部長 松川 雅則 日本泌尿器科学会
日本感染症学会
日本化学療法学会
日本泌尿器内視鏡学会
日本環境感染学会
日本性感染症学会
医師 酒井 康之
職 名氏 名所属学会
診療部長 松川 雅則 日本泌尿器科学会
日本感染症学会
日本化学療法学会
日本泌尿器内視鏡学会
日本環境感染学会
日本性感染症学会
医長 酒井 康之

最終更新年月日:2018.05.18
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