眼科
- 特 色
- 取り扱っている主な疾患
- 医師紹介
現在常勤医師2名に加え、北海道大学病院眼科学教室より非常勤医師の派遣をいただいて診療を行っています。診療する疾患は眼科一般、結膜炎、白内障、緑内障、網膜疾患、全身疾患の眼合併症など様々です。
手術は白内障をメインに随時行っています。日帰り手術は行っておらず、片眼1泊2日の入院で行っているため、両眼を手術する場合には2回の入院が必要になります。当院は多数の診療科を有する地域の基幹病院であるため、全身的な管理を要する場合でも他の診療科の協力を得ることが可能です。また、より専門的な検査や治療を要する場合には、大学病院と連携して治療にあたっています。 〔白内障〕
白内障が進行すると、かすむ・視力低下など症状が出てきます。多くの場合、加齢が原因ですが糖尿病やステロイド、外傷が原因で白内障となっている場合もあります。見え方で日常生活に支障がある場合、運転免許証を必要とされる場合など手術の検討が必要になります。ご不明な点は当院までお問い合わせください。
〔緑内障〕
緑内障は見えない場所(暗点)が出現する、あるいは見える範囲(視野)が狭くなるといった症状が最も一般的ですが、初期の場合は症状を自覚しないことがほとんどです。40歳以上の日本人における緑内障有病率は5%といわれています。緑内障の進行は一方通行であり、喪失した視野や視力を治療によって取り戻すことができません。検診で見つかることもありますので、40歳を超えましたら一度検診を受けてみられるのもいいかと思います。
〔糖尿病網膜症〕
糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつです。我が国では成人の失明原因の第一位となっています。かなり進行するまで自覚症状がない場合のあり、まだ見えるから大丈夫という自己判断は危険です。糖尿病の治療をされている方は眼の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けることをお勧めします。
白内障が進行すると、かすむ・視力低下など症状が出てきます。多くの場合、加齢が原因ですが糖尿病やステロイド、外傷が原因で白内障となっている場合もあります。見え方で日常生活に支障がある場合、運転免許証を必要とされる場合など手術の検討が必要になります。ご不明な点は当院までお問い合わせください。
〔緑内障〕
緑内障は見えない場所(暗点)が出現する、あるいは見える範囲(視野)が狭くなるといった症状が最も一般的ですが、初期の場合は症状を自覚しないことがほとんどです。40歳以上の日本人における緑内障有病率は5%といわれています。緑内障の進行は一方通行であり、喪失した視野や視力を治療によって取り戻すことができません。検診で見つかることもありますので、40歳を超えましたら一度検診を受けてみられるのもいいかと思います。
〔糖尿病網膜症〕
糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつです。我が国では成人の失明原因の第一位となっています。かなり進行するまで自覚症状がない場合のあり、まだ見えるから大丈夫という自己判断は危険です。糖尿病の治療をされている方は眼の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けることをお勧めします。
職 名 | 氏 名 | 所属学会 | 学会認定資格等 |
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主任医長 | 堤 雅幸 | 日本眼科学会 日本眼科医会 日本網膜硝子体学会 |
日本眼科学会専門医 PDT治療認定医 ボトックス治療認定 |
医師 | 野見山 慶 | 日本眼科学会 日本神経眼科学会 日本眼科医会 北海道眼科医会 |
職 名 | 氏 名 | 学会認定資格等 |
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主任医長 | 堤 雅幸 | 日本眼科学会 日本眼科医会 日本網膜硝子体学会 |
医師 | 野見山 慶 | 日本眼科学会 日本神経眼科学会 日本眼科医会 北海道眼科医会 |
職 名 | 氏 名 | 学会認定資格等 |
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主任医長 | 堤 雅幸 | 日本眼科学会 日本眼科医会 日本網膜硝子体学会 |
医師 | 野見山 慶 | 日本眼科学会 日本神経眼科学会 日本眼科医会 北海道眼科医会 |
最終更新年月日:2023.04.10