もの忘れ検査入院について
当院では、認知症の早期発見・早期治療を目的とした "もの忘れ検査入院" を実施しています。
もの忘れ検査入院の流れ
1.外来受診の予約・相談(精神保健福祉士)
地域医療室にお電話していただき、当院精神保健福祉士が相談及び外来受診日の予約を行います。
2.外来受診
予約された日時に精神神経科外来までお越し下さい。患者様が来院できない場合、ご家族よりお話を伺います。外来での診察は、問診が主体となります。
※患者様の状態により検査入院できない場合があります。
※患者様の状態により検査入院できない場合があります。
3.検査入院
7階の開放病棟(7階西病棟)の個室をご用意させていただきます。入院期間は2泊3日となっています。
入院中は、診察や各種検査を行います。検査は、MRI検査や脳血流SPECT検査、胸部レントゲン検査といった画像検査と血液検査や尿検査、脳波検査などを行います。
入院中は、診察や各種検査を行います。検査は、MRI検査や脳血流SPECT検査、胸部レントゲン検査といった画像検査と血液検査や尿検査、脳波検査などを行います。
4.検査結果の説明
退院後、2週間以内に精神神経科外来にて検査結果をご説明します。患者様やご家族様の意見を尊重しながら、医師、認知症看護認定看護師、公認心理師、精神保健福祉士が連携し、今後の生活についてお手伝いさせていただきます。
※状況に応じて、地域包括支援センターや介護サービス提供者と連携し、サポートさせていただきます。
※状況に応じて、地域包括支援センターや介護サービス提供者と連携し、サポートさせていただきます。
問い合わせ先
もの忘れ検査入院について、ご相談やご不明な点などありましたら、お気軽に下記までご連絡ください。
【担当部署・担当者】地域医療室 渡邊・佐藤(精神保健福祉士)
【電話番号】0125-22-4311(内線 1206)
【受付時間】8時30分から17時まで
【担当部署・担当者】地域医療室 渡邊・佐藤(精神保健福祉士)
【電話番号】0125-22-4311(内線 1206)
【受付時間】8時30分から17時まで
最終更新年月日:2022.11.29