いのちの尊さを学び看護の心を知る

「健康で豊かな生活を送りたい」ということは、誰でもが願うことです。しかし、一生の間には病気やけがで苦しむこともあり、さらに病気が回復しても障害が 残り、今までどおりの生活ができなくなることがあります。また、年をとると、だんだん自分自身で身の回りのことができなくなってきます。看護は、そういった人々がその人らしく生きていけるように援助するという役割をもっています。
 そのため当学院では、看護の専門職としての自己の生き方を追求し、豊かな人間性を養うと同時に、看護本来の仕事である生活を整える視点を重視したKOMIケア理論を用い看護の素晴らしさを学び、豊かな実践力を養います。

学院長あいさつ


学院長 平木雅久(滝川市立病院 嘱託医師)

 滝川市立高等看護学院は昭和44年(1969年)に開設以来、47年の歴史を持ち約1000名の卒業生を輩出しています。卒業した先輩は看護師、保健師、助産師として滝川市内はもちろん、全道、全国で活躍しています。

 加速度的な少子高齢社会の時代背景の中で、わが国の医療を取り巻く環境は、多様化・専門化が進み大きく変化しています。同時に看護への量的・質的な役割、期待が高まっています。そして看護師には、自身の専門性を高めるとともに、多職種との連携が強く求められています。

 本学院では、学生が高度な専門的実践力を身につけるのはもちろん、医療従事者としての豊かな倫理観、人間性を育み、医療現場であらゆる要望に対応できるように「自己教育力」、「学び続ける力」を備えて巣立っていけるように努めています。
 看護師の資格を獲得するのは厳しい勉学が必要ですが、われわれは支援を惜しみません。
 夢と希望を持った多くのみなさんが本学院の扉を叩かれることを期待しています。


学院の変遷

昭和44年3月5日
4月1日
11月1日
昭和47年4月
昭和55年9月30日
平成元年4月
平成2年4月
平成6年6月21日
平成8年4月






平成10年4月
平成16年4月

平成20年4月

平成21年4月
平成27年4月
保健師助産師看護師法による看護婦養成所の指定を受ける
滝川市立高等看護学院開設(3年課程、1学年定員20名)
学校教育法により各種学校認可を受ける
1学年定員25名となる
学校教育法により専修学校の認定を受ける(医療専門課程、看護科、単位認定)
看護婦等カリキュラム改正
入学資格の年齢制限の削除、男子学生の入学を許可
文部科学省告示第84号の規定により専門士の称号付与
看護婦等のカリキュラムの再改正
〜主な改正内容〜
1.在宅看護論の新設
2.単位制の導入
3.統合カリキュラムの提示
4.専任教員の配置基準の見直し
5.施設設備の見直し
学生寮の廃止
カリキュラム(科目)の変更
母性看護学実習の実習施設変更(深川市立病院)
学院移転(旧準看護学院跡へ)
母性看護学実習の実習施設変更(砂川市立病院)
看護師カリキュラム改正
カリキュラム改正

 

教育理念

 人間尊重を基盤とし、健康に関わる援助行為を通して、その人の持てる力が十分に発揮できるようにしながら、生活の自立とその質の向上を目指し、地域の人々の保健・医療・福祉に貢献できる専門職業人としての看護師を育成する。

教育目的

 人間尊重を基盤とし、変動する社会の中で、看護師として必要な基礎的知識・技術・態度を学び、自ら判断し、実践できる基礎的能力を持ち、地域の人々に貢献できる人材を育成する。

教育目標

  1. 人間を理解し、尊重する態度を養う。
  2. 人間の発達段階や健康状態に応じた看護を実践する基礎的能力を養う。
  3. 保健医療福祉チームの一員として、その役割と責任を自覚し、他職種と協働・調整できる基礎的能力を養う。
  4. 社会情勢に関心を持ち、生涯にわたり主体的に学習できる能力を養う。


最終更新年月日:2016.07.14
トップ
トップ
トップ